弊社では現在ライター育成システム、というものを構築し、各ライターとは必要があれば専属ライター契約まで結んでいます。

 

これはただ記事としてのクオリティーを上げるだけではなく、悪質なコピペを防ぐためでもあります。毎月多くのWEB記事を作成しながら、これまでの5年間で弊社で仕事をしたライターは軽く1000人を超えるでしょう。

 

エンドユーザーであれば、「なぜコピペがいけないのか?」、「グーグルなどの検索エンジンからのペナルティーが売上に直結する」これらのことは常識的にご存知でしょう。

 

ところがただ記事を書くライターには、そのあたりの事情は常識として理解していないのが普通です。

 

外注でライターを使用すればそれだけ増加するコピペの危険性

ライティング会社として始めた頃は、口頭では「コピペ禁止」とは伝えていました。まさか自分の会社で記事を書くライターが、まるまるネットからのコピペ行為はしないだろうと甘く考えていました。

 

どれだけ長く仕事をしていても、つい「このくらいならいいだろう」と考えるライターは出てくるものです。実際に納品した記事が「コピペ」したものである、という苦情をクライアントから受けて初めて全ての記事のコピペチェックをするようになりました。

 

もちろん全てのライターがそうではありませんが、1記事でもコピペ記事があれば全体の信用にもかかわってきます。またその記事を使用しているサイトそのものが、ペナルティー対象となってしまいます。

 

とは言え、まだまだ小規模な事業でしたが毎月数百の記事を全て、1記事づつコピーして検索エンジンに貼り付けてコピペチェックする、というのは効率以前に納期にまで影響を与えてしまいます。

 

その後のパンダアップデートなどもあり、これまでよりさらにオリジナル性の高い、クオリティー重視の記事が求められるようになりました。

 

コピペツールの導入、精度の高さが売りの「A社」のツールが使えない?

そこで弊社では当時としては唯一の存在であったコピペチェックツール「A」を導入することになりました。

 

ただ基本的にはこのツールは学生の論文などのコピペチェックするために作成されたツールでしたので、はたしてWEB上のコピペ検索をちゃんと行ってくれるのかが不安でした。

 

実際に安いものではありませんし、購入前にA社には何度も電話で確認して、「理論的には全く問題なくコピペは検出されます」という返事で導入を決めました。

 

ところが実際に使用してみると、ネットからコピペして作ったテスト記事でさえ100%スルーしてしまいます。関連キーワードを入れてみたり、検索エンジンを指定しても結果は同じです。

 

また1つの記事をチェックするのに何十分もかかります。あまりの「売り文句」との違いに何度も電話をしましたが、販売会社もWEBライティングを理解しておらず、「なぜ検出されないのか?」という答えすら得ることができませんでした。

 

結局このツールは「全くコピペチェックには使えない」ということで、目的に応じた「検索エンジンで検出されるモノに反応する」コピペ専用ツールを自社開発することになりました。

コピペチェックツールの決定版